「自分の口癖から学ぶ中国語」シリーズ、まとめてみました。
「ちょっと待って」
「びっくり!」
「マジで?」
「なるほど!」
「すごい!」
目次
「マジで?」を中国語で伝えよう!
今回、この投稿を書きながら色々と調べて見ると、自分の知らなかった表現がありました。
中国語、奥が深いというか言語によってニュアンスが違ったりして、勉強していくと面白いですね〜!
「マジで?」を中国語で言うと
真的?(Zhēn de? / ジェンダ?)
真的嗎?(Zhēn de ma? / ジェンダマ?)
真的假的?(Zhēn de jiǎ de? / ジェンダジァダ?)
日本語では「マジで?」の1パターンでも、中国語だと3パターンあるんですね。
微妙にニュアンスが違うみたいなので、少し踏み込んでみたいと思います。
真的?(Zhēn de?)
この真的?(Zhēn de? / ジェンダ?)は日本語で言うと
「マジ?」「本当?」
という表現のようです。
語尾をあげずに
真的(Zhēn de / ジェンダ)
だけ言うと「ほんとう〜」といった感じで、相手の言っている事に対して同意の意思を伝える使い方もできます。
真的嗎?(Zhēn de ma? )
この真的嗎?(Zhēn de ma? / ジェンダマ?)は日本語で言うと
「マジで?」「本当に?」
という表現で使えます。英語で言うと「really?」ですね。
私は今までこれを一番使っていました。
真的假的?(Zhēn de jiǎ de? )
この真的假的?(Zhēn de jiǎ de? / ジェンダジァダ?)は日本語で言うと
「本当に?」「マジで?」「嘘でしょ?」「冗談でしょ?」
という表現で使えます。
より口語的な表現らしく、台湾の若者はこの言葉をよく使うようです。
この表現が私の中での新出単語でした。いやぁ、勉強勉強〜。
言語コミュニケーションにパターンあり!
中国語でのコミュニケーションをとる時、私の場合いくつかのパターンの言葉の組み合わせでお話している事に気づきます。
「自分の口癖から学ぶ中国語」シリーズ、まとめてみました。
「ちょっと待って」
「びっくり!」
「マジで?」
「なるほど!」
「すごい!」
たぶん意識できていないだけで、普段から日本語でも同じような言葉を使ってるんでしょうね〜。
一起努力吧!
言葉が通じなくても、海外でコミュニケーションできる!海外で友だちができる!
仕事のかたわら、毎日15分ずつ勉強して、中国語検定4級まで取得!
HSK3級も先日合格しました!
今回は「マジで?」の中国語
「真的?」「真的嗎?」「真的假的?」
について、備忘録として残したいと思います。