関西発「で、結局台湾へ行くお値段っておいくら?」2

前回の記事の続きになります。

さて、前回の記事では海外へ行く事のメリットについて語ってしまいました。
(あくまで個人的な考えですけどね。)
今回は具体的な今回の旅費について触れたいと思います。

今回の旅行の具体的な金額

さて、今回の旅行の予定から見てみたいと思います。
実は、台北には過去に4回ほど行っています。
前回行った高雄が非常に良かった事もあって、今回は高雄での滞在も考えました。
以下が予定です。

3/12(水)〜3/13(木)
台北にて1泊
新幹線にて台北〜高雄へ移動
3/13(木)〜3/16(日)
高雄にて3泊4日

ちょっと特殊な動きをしますが、peachが関空-高雄便を就航してくれたおかげで、今回のような台湾横断の旅行も可能になりました。

では具体的なお値段です。

peach 3/12(水) 関空〜桃園(台北)
17,295円

peach 3/16(日) 高雄〜関空
19,520円(5,720台湾元 1元=3.412732円で計算)

行き帰りの飛行機代の合計
36,815円

え!前回の日記で「安い日を選べば往復で17,000円」って言ってたやん!って、言いたくなりますよね。

でも言ってた事に間違いはないです。
「安い日を選べば」本当に安く行けます。
今回は私の仕事の予定もあってこの日程でしか行けず、渋々な感じです。

この価格というのがなんとも言えないんです。
(すみません、航空券の値段設定の仕方がいまいち私には解りません)
今までなんとなく解った事と言えば、人気の日は価格が高くなること、早く航空券を買ったからと言って必ずしも得ができるとは言えない事ぐらいでしょうか。

まったく日程を選ばない旅行ができる人は本当に安い値段で台湾へ行く事ができると思います。

ちなみに行きの飛行機代17,295円の内約は
運賃 14,380円
手荷物料金 2,600円
支払い手数料 315円
という感じです。

特に学生さんには「高い!」と感じるかもしれないですが、
国内旅行に行くなら少し値を張っても海外へ行きたいし、
なんだかんだ言ってもLCCは安いのです。




ABOUTこの記事をかいた人

神戸・塩屋出身 / 明石でフリーランスグラフィックデザイナー1年生。デザイン事務所→広告代理店→専門学校教員→現在。 中国語を勉強中。 C-POPは五月天・滅火器・蘇打綠推し。