関西発「で、結局台湾へ行くお値段っておいくら?」1

よく知り合いや職場の人と話題になる事があります。

知人「この連休はどこか行くんですか?」
 私「台湾に行く予定ですよ〜!」
知人「え!また台湾ですか!良く台湾行ってますよね〜」
 私「そうですね、なんせ安く行けちゃうので」
知人「安く安くって言いますけど、実質どのくらい安く行けるんですか?」
 私「そうですね〜、大体…」

そう、この「大体…」の所を、来週から台湾へ行く事になったので、今回は大公開しようと思います。

で、結局いくらかかるのさ?

私が台湾によく行く理由。
そこには「距離の近さ」と「値段」が挙げられます。

私は以前このブログでも紹介しましたが、大連へ仕事へ行っていました。
「台湾を好きになったキッカケ1|中国での五月天との出会い」
中国へ行った事で、私は本当に考え方や価値観などが一変しました。

海外へ行く事は国内旅行の何倍も刺激があると考えています。

そこで、台湾への「距離の近さ」というメリットが挙げられます。
大阪〜東京は大体新幹線で3時間くらい。
関空〜台北(桃園空港)も飛行機で3時間で着いてしまいます。
(国際線なので搭乗前の待ち時間などはかかりますが)

同じ時間で国内旅行に行くなら、刺激の多い海外へ行きたくなりますよね。

もう一つのメリットが今回の記事のポイント「値段」です。
大阪-東京間は新幹線の往復で26,000円くらいです。
関空-台北間はPeachの一番安い日を選べば往復で17,000円くらいです。
(LCC恐るべし!もちろん雑費抜きなので、実際にはもっとかかりますが…)

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値段的にも差はない、上手く行けば東京に行くより安く行ける海外をやはり選びますよね。

ということで、時間と少しお金に余裕ができれば台湾へ行きたくなってしまうのです。

では、次回は今回の旅行で実際にかかる具体的な値段に触れたいと思います。




ABOUTこの記事をかいた人

神戸・塩屋出身 / 明石でフリーランスグラフィックデザイナー1年生。デザイン事務所→広告代理店→専門学校教員→現在。 中国語を勉強中。 C-POPは五月天・滅火器・蘇打綠推し。