日本統治時代の映画「KANO」一足先に台湾で観てきました。

年始のブログでも紹介した映画「KANO」を、台湾にて一足先に観てきました。
「KANO」日本統治時代の台湾映画

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映画「KANO」は日本統治時代の台湾の嘉義農林学校(略して嘉農)の野球部を描いた台湾映画です。

日本では、大阪ステーションシティの時空の広場にてレッドカーペットイベントが行われ、大阪アジアン映画祭でも上映されました。
が、日本国内での一般公開の予定は今はないようです。

ちなみに台湾では大人気らしい!
ということで、一足先に台湾にて観てきました。

台湾の映画館で不思議な感覚に陥る

不思議、実に不思議。
台湾の映画館で、周りも台湾人ばかり。
観ている映画も台湾映画なのに、9割が日本語の映画なのです。
(途中台湾語が入ります)

ちなみに、西門町の映画館で観たのですが、上映は夜20:40からにも関わらずたくさんのお客さんで埋まっていました。

台湾人の人たちと、過去の台湾を描いた映画を観る。
で、その描かれている過去の台湾が日本な訳で(簡単にこんな風に言ってはいけない歴史がある訳ですが…)、すみません書きながら自分でも意味が解らなくなってきた…。
一緒に映画を観ている台湾の人たちと、同じ日本人として生きていた時代があったんだ、と思うと不思議な感覚だったのです。

映画の感想

感想としては…、感動しました。
とても良かったです、予告編だけで感動してましたからね、そら本編はもっと感動します。
台湾で農業を発展させた八田與一も取り上げられていたり、古い日本統治時代の町並みが再現されていたり。
本編のストーリー以外でも見所はたくさんあります。

ただ、少々長く感じ、疲れたな…というのも印象です。
甲子園での試合のシーンなどがかなり細かく描かれています。
そこが良くもあり、悪くもあり。

2014年5月に再度映画館で観ました。
前回観た際に感じた長さは感じず、3時間の映画で最初から最後まで涙が流れっぱなしでした。
素晴らしい映画です。日本人はこの映画を知るべきです。

台湾の人たちと笑いのツボが違うのも面白かったですね。
「そこ笑うの!?」みたいな…、そんな発見もあって、台湾で観て良かったなと思いました。
あとは、映画館の中がフリーダムでした。
みんな周りをあんまり気にする事なく話しながら観ていて、それがデフォルトかと思うと、それはそれで楽しんで観れました。

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そうそう、台湾のTOYOTAのお店でKANOの広告を見つけました。
映画「KANO」、日本でも人気が出るかな。